
愛媛県唯一のミシュラン認定ホテル「瀬戸内リトリート青凪」から総支配人以下5名のスタッフの方々を睦月島にお迎えしました。

睦月港に着岸する中島汽船のフェリー。
睦月島は高齢化率85%と全国でもトップクラスの超限界集落と言われ、一次産業の高齢化・後継者不足、空き家問題、イノシシによる農作物の被害などの様々な問題を抱え、行政からも「将来性のない過疎地」という事で聴く耳を持たれていないほど過疎化が進んでいるのが現状です

【上の写真は森本泰光さんが罠を仕掛けて仕留めたイノシシ】

そんな中、睦月島のポテンシャルを感じて頂いたの同じ松山市にある、愛媛県唯一のミシュラン認定ホテル「瀬戸内リトリート青凪」さんでした。
このホテルのコンセプトは、地域の光の、小さな伝道者 その地には物語があり、 先人たちが積み上げた誇りがあるとのこと。
時とともに輝きを失いそうな「地域の光」を再発見し、 ひとつひとつ丁寧に磨き、紡いでいくということです。「 地域の光の小さな伝道者」として睦月島へ訪れていただきました。

フェリーから降りて早速向かったのが、11月中旬から収穫が始まった森本さんが栽培している高級柑橘「紅まどんな」などのみかん畑です。
紅まどんなはみかんというよりもゼリーのような甘くてみずみずしい食感が好評」です。
みかん畑、特に紅まどんなを栽培しているみかん畑で収穫体験することは皆様初めてのことでした。
天候にも恵まれ、とても楽しまれていました。

瀬戸内リトリート青凪のスタッフの皆様は、みかん畑での収穫体験を終えて、行商で栄えた豪邸の門にてバーベキュー。
バーベキューと言えば、薄切りの肉や野菜を焼き、最後の締めは焼きそばが一般的ですが、漁師割烹『睦翔丸』が調理するBBQは一味違います。

睦月島で獲れた瀬戸内海の幸をベースにした地中海風料理 。

睦月島産の岩ガキとムール貝のアヒージョ。


高級魚「キジハタ」とメバルのブイヤベース。

そして モイカ(あおりイカ)と和牛は炭火焼き。味付けは塩とコショウだけで十分。

味付けは睦月島産のレモンでさっぱり頂きます。

地中海風料理ということで、フランスパンのバケット。トースター感覚で炭火の上で軽く焼き上げます。

締めはパエリアまたはリゾットとお好みで。

デザートは目の前で採れた『紅まどんな』が食べ放題
飲み物はワインからハイネケン、ペリエとまさにヨーロッパ風。

今回のサプライズ料理はイノシシの肉をしょうゆで漬け込んだ唐揚げ。
睦月島のイノシシは柑橘しか食べないのではないかと言われる程、肉の臭みはほとんどありません。
しかも肉質が柔らかいので普段食べてる豚肉と何ら変わらない食感でしたので、ついつい食べ過ぎてしまいました。
天候にも恵まれて、野趣あふれるワイルドなBBQでお腹も心も満たされて誰もがご満悦でした。